11月24日 友達の誕生日にポストカード
前から友達に突然ポストカード送ってみたいなーと思ってて、誕生日ってこともあったから今日送ってみた。
送るにあたってまずぶち当たるのは、
「意外とみんなの住所とかって知らんなー」
ってこと。
その子の住所はたまたま知ってたんやけど仲のいい友達でもほとんど知らん。
LINEやSkype、Facebookなどのネットの普及で簡単に連絡取ったり、近況を知ることができるようになってすごく便利な世の中になったけど、ポストカードとか手紙とかのアナログなモノのよさがわかるようにもなってきた。
やっぱり手に取れたり、手元に残るものっていいと思う。
最近はなんでもデータ化が進んである意味軽くなったけど、逆に思い入れとかそういうのがなんか欠けてきてしまってるんかなって感じる。
マンガでもめっちゃ好きな作品はコミック買って置いといたり、大好きなアーティストのCDは絶対買ってたり、小さいときに親からもらったプレゼント残してたり、
いろいろあるけど手元に置いとける良さって絶対あるはず。
お祝いにしてもLINEで「誕生日おめでとう〜」ってお祝いの連絡するよりもポストカードとかが届いて「おめでとう」ってお祝いされるほうがなんか嬉しくない?
みたいなかんじ。
どれくらい仲いいかで人によっては重たいって感じる人もおるかもしれへんけど、ほとんどの人は嬉しいと思うねんなー。
時代の流れで年賀状とかもどんどん減ってたり、新しく便利なものが出きてたりするからこそ昔からのモノやアナログなモノも大事にしたいなーと思う。
偏らずに使い分けがちゃんとできればいいかな。
これからもちょくちょくポストカードとか手紙とかは書いていこう。
どっかのタイミングで友達の住所とか聞いとけばよかったなー