Life is A Journey...

What is one thing you would do if you knew you would not fail? Now, go out and do it.

7月21日 海外での初めてのバスケ

Perthに来てからずーっとやろうと思っててなんやかんやで先延ばしにしてたことを今日1つ達成。

 

「現地でバスケをする」

 

ぼくのオーストラリアでやりたいことの1つやった。

 

 

バスケは小学4年生から始めて、めちゃくちゃ好きになって中学、高校、大学とずーっと続けてきた。大学を卒業してからも常になにかしらバスケが生活の一部にある。


正直、バスケはぼくの人生を変えてくれたといっても過言ではないレベル。

 

日本ではバスケを通して成長できただけじゃなく、ほんまにたくさんの人に出会って友達もできた。いろんな人がおるけど上手いとか下手くそとかそんなことは関係なくて、

「バスケが好き」

「楽しい」

 

それだけで十分。

バスケがたくさんの人とつながりを作ってくれた。

 

だからこそ、海外に来てバスケをしてみたかった。

だって日本でしかバスケはしたことないから。どんな人たちがいて、どんな風にバスケするんか、今までやってたことを英語でどうやるんか、何人ぐらいおるんかなーとか、全く想像できひんかった。

 

で、わからへんことばっかりやったから行く前はちょードキドキしてた(笑)
久しぶりに味わったなーあの感覚。
でもそんな心配は全く必要なかった。

 

身長、プレースタイル、ゲームのやりかた、いろいろ違うことや初めてのことはあったけど、結局根っこのところではなにも変わらへん。

 

みんなバスケを楽しんでる。

 

ぼくはそんなに英語をしっかり話せるわけちゃうけど、いいプレーができたらハイタッチしたり、お互いに声かけあったり、笑顔が出たり、自然とコミュニケーションが取れる。

日本を出てから初めてまともにバスケしたけど、ほんまに楽しかった。初めて会う人たちだらけの中でプレーしても素直にそう思えた。

(ちなみに身体は全然動かへんくて信じられへんくらい足が痛くなった)

 

終わった後の帰り道で、やっぱりぼくはバスケが好きで、これからも欠かせへんなっていうのんと、先延ばしせずにもっと早くからやっとけばよかったっていうよくある気持ちがすごく湧いてきた。

 

とりあえず残りわずかやけど、Perthを出るまでは毎週バスケして楽しむことにする!明後日はなにやら試合があって、すでにどこかのチームに入ることになってるらしい。

試合ってどんなかんじなんやろうな。

 

ドキドキとワクワク。